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1曲の内にギターって何本入ってるの??

千葉県市川市のギター/ウクレレと作曲の音楽教室

SJRギタースクールでございます。




ここ数日、ヘッドフォンでJ-POP(J-ROCK!?)1曲を6時間位、

延々とループして聞いてます。




曲の構成やら、コード付け、はたまたアレンジ/ミックスの仕方など、

色々と発見があって面白いですね。来週の頭くらいまでこの状況続きそうです。

耳が疲れますが(笑)。。面白い!




さてさて、前回は“録音について”のお話でした。

今回は第2弾ギターの録音についてです。




冒頭でも、最近1曲を延々と聞いている。

というお話だったのですが、1曲の内、ギターってどの程度入っているのでしょう??

最近聞いていた曲は、

そんなにギターが目立っている曲ではないのですが、

1曲の内に“5本”ギターが重なっていました。

内訳はこんな感じです。




1)エレキギター(ディストーション)
(楽曲全体通して鳴っている)


2)エレキギター(クランチ)
(2コーラス目から歌の合間に入っている)


3)エレキギター(空間系)
(イントロ、サビ終わりの間奏部分を演出する為に鳴っている)


4)エレキギター(アルペジオ)
(Bメロからサビに掛けて音に広がりを持たせる為になっている)


5)アコギ
(基本的にコードバッキングを初めから最後まで弾いている)






この曲でのギターの用途は、

1)のディストーションでは、“メインのリフ”、“パワーコード”で歌物の後ろで白玉系で“ジャーン!”と弾いてます。

2)のクランチは歌の合間のメロディ通称:“オブリ”を弾いてます。

3)の空間系では“トレモロ”等のエフェクトを掛けて、雰囲気作りに徹しています。

4)アルペジオでは、サビ部分で音を広げる為に、弾いています。

5)アコギはリズムを刻みながら、エレキには出来ない生音特有の雰囲気を出しています。





実は1曲の中にギターって場面に合わせて色々と重ねて弾いていたりするんですね。




もちろんDr、Bass、Gt、歌の4人編成のバンドなどでも

実際に一人しかギタリストがいないのに

録音時は何本も重ねたりしていますね。




特に同じフレーズで厚みを出す場合等、

“ダブル”といって同じ事を2回録音して、左右にパンを振ったりします。



これは、基本的には同じフレーズなのですが、

どんなに上手いギタリストでも

全く同じにはならない(微妙なタイミングや音色が違う)ので、

厚みを出す事ができます。






しかし、ただ音を重ねればよい!という訳ではありません。

あまり重ねすぎると、ライブでは再現不能!!

という事態になってしまいます。





自分が好きな音楽を聴くときにギターが何本重なっているか?

良く聞いてみると面白いですよ。

実は結構、重なっていたりするものですよ。



SJRギタースクールでは、

楽曲の状況に応じた、演奏テクニックを学んでいきます。

現在、ギター/ウクレレ/サックス
無料体験レッスン実施中!!
http://www.sjr-guitar.com

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2015.06.14 | コメント(0) | アレンジの基礎

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