ギターソロのレシピ2
千葉県市川市のギターと作曲の音楽教室
SJRギタースクールです。
今日は一日雨でしたね。
こんな日は、家で大人しくギターを弾いているのに限ります。
「晴耕雨ギター」
といった所でしょうか。
※晴れても畑仕事はしていませんが。。
さてさて、今回は前回の続き、
ギターソロのレシピ2
です。
まずは、前回のおさらいですが、
ギター1本で伴奏をしながらメロディを弾く
“ギターソロ”の作り方では、
メロディを1・2弦で弾ける様にすると良い!!
との事でした。
そして、今回はそのメロディに対して
「どうやってコードをつけていくか??」
ここについてお話をしていこうと思います。
さて、“コード付け”についてですが、
コードの中で、一番重要な音は何か分かりますか???
そうですね、
基音と書いて“ルート”です。
このルートの位置を把握する事が、
メロディを把握した上で次にやる事になります。
ルートは、
コードのアルファベットで書かれている部分ですね。
そしてこのルート音を
メロディとは逆に低音弦(5弦・6弦)がいいかもしれませんね。
どこにあるかを把握しましょう。
例えば、こんな譜面があるとします。
メロディは1.2弦で弾くのですが、
コードをみてみましょう、
“C”と“G”の2つありますね。
では、コードの“C”と“G”の
ルート音を足してみます。
ちなみにルートの場所は、、
“C”のルート・・・・・5弦の3フレット、
“G”のルート・・・・・6弦の3フレット
ですね。
コードのルート音を足してみると・・・・
こんな感じになります。
これだけでも大分雰囲気が出ますね。
ポイントは、
1)、1、2弦でメロディを弾く
2)、5,6弦でコードのルート音を弾く
の2点ですね。
では、3,4弦はどうするの???
そうですね。コードの中身を弾きます。
次回は、このコードの中身部分について解説していきます!!
SJRギタースクールでは
1人でアレンジが出来る様に
コードの知識ギターソロのコツを
レッスンしていきます!
現在、ギター・ウクレレ・サックス
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