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カッコよく演奏する!!

千葉県市川市のギター/ウクレレと作曲の音楽教室

SJRギタースクールです。



もう、年末の香りがしてきました。

最近は、RECやらMIXやら、原稿の直しやら、、、

レッスン以外の仕事も絶好調にフル稼働!です!




そんな中、年末に“超初心者の為のプチライブ”

という発表会的なイベントをやるのですが、

今回、キーボードとベースのサポートミュージシャンが入る事が決まりました!

来週あたりにタイムスケジュールを配布できそうな感じです。






さてさて、そんな中、日々のレッスンでは

最近、弾き語りをする人が増えてきました。

アコギはもちろん、ウクレレもです。





レッスンでは、歌のレッスンはやってないのですが、

みなさん、割といい声を持つ人が多いです。



そんな中、こんな質問がありました。

「先生、歌いながら弾いてると、歌と楽器が合わなくなるんですよ。。」


そこで、

「ちょっと、やってみて」

と言って、やってもらうと・・・・





ふむふむ、

コードの変わる場所と、歌とあってない。。

歌が先行してしまって、コードを変えるのを忘れてしまっていたり。

楽器が先行して、歌が遅れてしまっていたり。







要は、歌に集中しすぎていたり、

楽器に集中しすぎてしまっている状態です。




弾き語りの場合は、メインはあくまでも“歌”で、

楽器は“歌”を引き立てる為の伴奏だったりします。

なので、歌える為の演奏を心掛ける必要があります。




特に自分で自分の伴奏をするときには、

無理して難しい事をやらずにシンプルな演奏で

十分だったりします。




その場合、曲全体の構成を、意識してみるとよかったりします。

難しいテクニックを聞かせるのではなく、音量だけを変えるだけで良かったりします。

例えば、

1番・・・5割くらいの力

2番・・・7割くらいの力

3番・・・10割くらいの力

等の音量で弾くと、曲の終わりに向かって徐々に盛り上がっていきます。


実は、これだけで十分にカッコいい演奏が出来たりします。




シンプルにカッコよく!!


コレってすごい重要だったりします。





SJRギタースクールでは

カッコいい演奏!の仕方

をレクチャーしていきます!

現在、ギター/ウクレレ/作曲
無料体験レッスン実施中!!

http://www.sjr-guitar.com






















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2016.11.29 | コメント(0) | 初心者ギタリスト

トミー・エマニュエルというギタリスト

千葉県市川市のギター/ウクレレと作曲の音楽教室

SJRギタースクールでございます。




すっかり、秋を通り越して、冬模様です。

今年もあと1か月ちょっと。ホントにあっという間ですね。

体調を崩さない様にしたい所です。




さて、最近のレッスンでは

アコギ・ウクレレともに、指弾き!をする生徒が増えてきました。

そんな中、古いCD等を、漁っていた所

昔、よく聞いたアーティストのアルバムをみつけました。



トミー・エマニュエルというオーストラリア出身のギタリストですが、

アコギ界の神様!?

なんて言われていたりします。




彼の特徴は、アコギ弾き語りではなく、

“ソロギター”を弾きます。

指で弾いたり、親指にサムピックを、はめて弾いたりします。



コード等のハーモニーの付け方、歌の微妙な雰囲気を出す為の

スライド等のテクニックの使い方はもちろんなのですが、



個人的には

本気で楽器を鳴らす!!

そんな姿勢で弾く、彼の身体全身を使って弾く弾き方が

細かいテクニック・・云々を超えて好きです(笑)



俺のギターを聞け!!


そんな音がしてますね(笑)




アコギってどちらかは、おとなしい印象を持つ人が多いのですが、

実は、音のダイナミクスの幅が非常に大きい楽器なんですよね。






ロック!!(笑)してます。

たまに聞くと、生楽器の鳴らし方の

奥深さを改めて感じたりします(笑)


やっぱり、熱く!!弾かないとね!



SJRギタースクールでは

熱く弾くレッスン!!展開中!!


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2016.11.19 | コメント(1) | 初心者ギタリスト

2種類のフォーム

千葉県市川市のギターと作曲の音楽教室

SJRギタースクールでございます。




いやー、いきなり冬!到来そんな感じですね。

年々、秋が短くなっている様な。。気がします。

それにしても寒くなりました!

しかし、教室では日々熱い!?レッスンを繰り広げています!(笑)





さてさて、先日のブログではコードチェンジする際に

左手のフォーム=手・腕全体のフォームが重要です。

と話をしたのですが、




今回は2種類の“フォーム”を解説していきたいと思います。

絶対にこうじゃなきゃいけない!!なんて事はないのですが、




一般的に大きく分けて2つのフォームがあります。

まずは2つの画像を見比べてみましょう。

IMG_0563.jpg



これと・・・




IMG_0562.jpg


この2つですね。

押さえ方が違いますね。



まず、最初の画像は

“指先を立てて弦を押さえるフォーム”

他の弦に触れないように指を立てています。




もう一つは、押さえている弦の

“両隣の弦に指をわざと触れるフォーム”

押さえ方です。

こちらは、押さえたい弦を少しだけ指の腹付近で押さえています。

これにより、指先で真上の弦に触れ、真下の弦を指の腹でふれています。




どちらも良い利点があるのですが、



例えば最初の

“指先を立てるフォーム”では

コードを押さえる時に有効だったりします。


コード(和音)では、複数の音を同時に鳴らすので

他の弦に指を触れない様にする必要があるからですね。


こんな感じです。

IMG_0561.jpg


あ、但し例外のコードもあったりします。

例えば5弦ルートでの“C”の場合は6弦を鳴らさない様にする為にわざと触ったりします。。




2つ目は、鳴らす弦の両隣の弦を触れている押さえ方です。


少しだけ押さえる弦を指先よりも少し下の指の腹部分で押さえることにより、真上の弦を指先で、そして真下の弦を指の腹で触れています。


こちらのフォームは、メロディ等の単音を弾く時に使われたりします。

この状態で弦を押さえると、余計な音を鳴らさない様にする事ができるからです。

この両隣の弦を左手で触って音を出さなくする事を

“ミュート”する。

なんていったりします。

IMG_0560.jpg



特にエレキギターで歪んだ音を出す場合等は、

少しでも触っただけで音が鳴ってしまったりするので、

非常に重要なテクニックだったりします。



このミュート実は非常に重要で、

エレキギターの場合、普段からアンプを使って弾きながら、ミュートの感覚を覚える!事が重要ですね。

すると自然に意識せずに使い分ける事ができます。




コードを押さえる時の指の使い方、単音を弾く時の指の押さえ方、

微妙に違ったりするんですね。




出す音はしっかり鳴らす!

余計な音は、指を触れて“ミュート”状態を作って鳴らさない!



まだまだ、他にも押さえ方のテクニックがあるのですが、

弦の押さえ方ひとつとっても実は、奥深かったりしますね。



SJRギタースクールでは

その人に合った上達法を個別にレッスンしていきます。

現在、ギター/ウクレレ/作曲無料体験レッスン実施中!!
http://www.sjr-guitar.com.

2016.11.10 | コメント(0) | 初心者ギタリスト

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