SJRギタースクールです。
HPが遂に完成いたしました。
(ひょっとしたら、まだ校正やら追加が必要かもしれないけど・・・)
SJRギタースクールのHPはこちらから。
ひとまず安心。
現在は、初めての動画作りに挑戦中!!
分かり易いHP作成の為、四苦八苦してます。
話は変わって、最近、良く70年代後半~80年代前半の歌謡曲!?を見たり聞く機会があります。
Youtubeですが。。
割と八っと思わせる事があったり。今でも通ずる斬新な事があります。
歌詞・作曲・編曲ともに完成度が高い作品が多いと思います。
(歌い手も含めて、完全分業制だったからでしょうか)
そのアイデアはどっから来たの?
と、感じます。
なんといっても、生バンド(時にはビッグバンド)を引き連れて!!
もちろん、口パクじゃなくてホントに歌っている!!
という事が素晴らしいです。
本当はミュージシャン・歌手にとって当たり前の事なのですが。
最近、生バンドをバックに歌っている人ってテレビではあまり見かけません。
色々と制作サイドの大人の事情があるのかもしれませんが。。
是非、視聴者には本来の姿を見ていただきたいですね。
そして、現在のミュージシャン、これからミュージシャンを目指す方たちへの指針になると思います。
何より、日本の音楽文化の発展にもなると思います。
そんな、最近、忘れかけている音楽の姿が浮かびました。
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2014.08.29
| コメント(0) | 戯言
こんにちは、SJRギタースクールです。
今回の話は、ギターのチューニング。
チューニングって何??って言う人いるかもしれませんが、
まず、ギターを弾く前に絶対にやらなければいけない所作です。
チューニングをしっかりして、正しい音程にギターをしてあげること。です。
正しい音程にしないと何故まずいの? ですが、
それは、どんなに正確に弾こうがチューニングがずれていると、音痴に聞こえてしまうからです。
もっと言うと、他の楽器とアンサンブルしたときに音程が噛み合わなくなってしまうのです。
ギターを始めた頃は、どちらかというと弾いている格好が気になったりして、自分の音が聞こえない場合があります。
(俺は、譜面通り弾いているから合っている!!と思っていること)
しかし、実際は聞いているお客さんには気持ち悪い音が聞こえています。
どうでしょう。カラオケ屋さんで爆音で音痴の歌を聞くのは。耐え難いですよね。
是非、カッコよく弾きつつ、お客さんに気持ちいい音を届ける為にも
チューニングは必ず行いましょう。
余裕があると1曲弾き終わって、MCが入っている際にずれてないか確認する場合もあります。
また、ギターが上手くなる為の秘訣でもあります。
それでは、チューニングの方法については次回に!!
Enjoy your guitar and Music!!
2014.08.23
| コメント(0) | 初心者ギタリスト
こんにちは。
SJRギタースクールです。
初めてのギターの選び方(その2)です。
第一回目は、ギターを持っていない人がどういう風にギターを選んだら良いのか。
楽器屋さんでの店員さんとのやりとりなどを説明しましたが、
今回は、他に気をつけておく事。を解説していこうと思います。
なぜなら、ギターを買った!
しかし、それだけでは、まだギターを弾く準備は整っていないのです。
特にエレキギターなら尚更です。
あの迫力ある、ギュイーン!!という音、
あれはどういう風に鳴るのでしょうか。
あの音を出すには、“アンプ”と呼ばれるスピーカーが必要になるのです!!
っということは、ギターをアンプに繋げなければいけません。
そう、お店で店員さんが音を聞かせてくれたときと同じ様に。
そして、いい音で正しく鳴らすには音程もしっかりとあわせる必要があります。
そこで、今回はエレキギターを買ったけど、他にも買わなければいけない。
必需品を紹介いたします。色々とあったほうが良いものはたくさんあるのですが、
これだけは絶対にはずす事ができない4つを紹介します。
1、ギターアンプ
2、ケーブル(シールドとも呼びます)
3、ピック
4、ギターチューナー
です。
この4つは是非、ギターを買った際にはこれらも一緒に買っておきましょう。
最近はこれらギターとセットになって単体で買うよりも安く販売していたりしています。
まずはセットで買ってもよいですね。
それでは、何故これらが必要で、そしてどういった物なのか、
一つずつご説明していきますね。
まずは、、、、
1、ギターアンプ!!
これは音を増幅する機械です。エレキギター単体で鳴らしてみても、“しゃり~ん”という音で何の迫力もないでしょう。
たまに、ギターを買ったばかりの人は、
「えっ!!エレキギターってもっと迫力ある音するんじゃなかったっけ」
なんて言われる方もいらっしゃいます。
そう、あのエレキ特有の迫力ある音は、アンプによって作られているのです。
アンプについても様々なメーカーがあり、たくさんの種類があります。
家で練習する程度であれば、5W~15W位のアンプを選ぶのがよいでしょう。
そこで、自宅練習用のアンプを選ぶ際のポイントは2つあります。
1、クリーンな音(生でギターを鳴らした音がそのままスピーカーから出てくる音)と歪んだ音(ぎゅわーんというロックサウンド)。の2種類の音が出るものが良いです。n
2、ipod、CD等の外部装置とつながるもの。
この2点です。
1についてですが、たまにアンプによっては、クリーンの音しかでない。というアンプもあります。
その場合、ぎゅわーんというロックサウンドを出すには、別途、歪ませるためのエフェクターと呼ばれるものを購入しなければいけません。多彩な音作りをするには、後々購入する事になると思いますが、、、
まず初めてアンプを買うときには、クリーンと歪んだ音の2種類の音色が出るものを選びましょう。
また、切り替えスイッチがあるもの尚良いです。スイッチがあば、2系統の音(クリーンとひずみの音)を予め、
作っておいて、曲の途中でスイッチ一つで切り替えできてしまうからです。演奏中にわざわざツマミをいじって音色を変えるには時間がかかってしまいます。
2については、やはり好きな音楽を流しながら音に合わせて一緒に練習ができます。これは非常に楽しいですし、
練習もはかどります。きっと時間を忘れて引き続けてしまうかもしれません。
次に必要なもの、それは
2、ケーブル(シールドとも呼ばれます)です。これはギターとアンプを繋げるコードです。
これがないとアンプが使えません!!長さ・メーカーともに色々とあります(値段もだいぶ変わってきます)
まずは長さが3mのものが良いです。1mとか1.5mだと短すぎます。また、10mだと長すぎます。
3mくらいが、練習スタジオに行ったり、立って弾くにも困らない長さでしょう。まずは、3mが基本です。
そして、
3、ピック!!
指で弦を弾くスタイルもあるのですが、ピックはギターの弦を弾くのに使います。
種類として、色々な形や厚さがあります。トライアングル型、ティアドロップ型、ジャズ型、サムピック型など、まずは自分で握ってみて使いやすい物、持ちやすいものを選ぶと良いです。初心者はまず、トライアングル、ティアドロップこの2種類の中から選んでみると良いかと思います。 弾きやすさ、音色結構ピックで変わってきます。
4、チューナー
正確な音の高さにするために必ず必要なものです。ギターを弾く前に音をちゃんと合わせておかないと、どんなに上手く弾けても、音痴になってしまいます。
これらの4点はギターを買う時に一緒にそろえておきましょう。
後は、できれば、教則本と弾きたい音楽の楽譜、もあると良いですね。
もし、ギターの練習をしていて分からない事があれば
是非、SJRギタースクールにお問いあわせ下さい。
9月~無料体験レッスンを実施いたします!!
それでは、ギター生活を楽しんでいきましょう!
Enjoy your guitar and your music!!
2014.08.22
| コメント(0) | 初心者ギタリスト
こんにちは、SJRギタースクールです。
今回は第1回目ということで、
題して
“初めてギターを購入する時のコツ”
をお送りします。
初めてギターを買う人から、ギターを購入する時によく聞かれる質問の一つで、
「ねぇ、先生。どういうギターが良いギターなの?」
ということをよく聞かれます。
結論は、
「自分が良いと思ったものが、良い」
です。
逆に言うと、
「ダメと思ったものが、ダメ」
ということになります。
分かりましたか??
当たり前のことなのですが、
要は、自分が良いと思ったものを買うことが1番ということです。
楽器屋さん、ネット・雑誌・友達の話等で情報がたくさんあり迷ってしまうことがあり、
結果、何を信じてよいのか分からなくなり、そういう質問になるのでしょう。
しかし、初心を忘れるべからず。とでも言っておきましょうか。
本来、ギターを初めてみよう、買ってみよう。と思ったきっかけは何でしょう?
きっと、TV、雑誌、ネットをみたり、音楽を聴いたりして、あんな風に弾いてみたいな。とか、あのギターかっこいいな。
とか思った事がきっかけと思います。
純粋にそれでいいんです。
色で選んだり、形で選んだり、好きなアーティストのモデルで選んだり、
はい。あなたがどんなギターを選ぶのかは90パーセント決まりました。
それを元に今度は楽器屋さんを訪ねてみましょう。
そこで店員さんに、こんなギターを探しているのですが。
と話をしてみて下さい。そうすると、店員さんがそれと同じ、またはそれに近い楽器を持ってきてくれる筈です。
伝えずらかったら、画像を持っていくと良いでしょう。
すると、店員さんが
「大体予算はどの位ですかね」
と聞いてくるはずです。
そこで正直に「○○円くらいで探しているんですけど。」
と伝えてみてください。
店員さんは、あなたの希望通りなギターを持ってきてくれる筈です。すると、
「こんなのはどうでしょう?もし、良かったら音聞いてみますか?」
と言ってきます。
ここであなたは「是非、聞かせて下さい。」と言いましょう。
実際に自分の物になるかもしれないギターの音はしっかりと聞きましょう。
この時、注意点があります。それは、店員さんは楽器好きな方が当然多いです。
そこで、よりパフォーマンス性能を高く知ってもらいたい為、性能のよい、値段もそこそこする
アンプに繋げようとする場合があります。
実際良い音を聞いて買っても自宅で鳴らすアンプがそれと違う場合には
あれ、、、楽器屋さんで聞いた音と違う!!!
ということになってしまいます。なので、ここでは合えて
「自宅で練習するので自宅で使用できるアンプに繋いでもらってよいですか?」
といいましょう。大体5W~15W位のアンプが良いですね。
音も2種類もしくは3種類の音色を聴きましょう。
その時にあなたの好きな音楽ジャンルを伝えると良いかもしれませんね。
それっぽく弾いてくれるかもしれません。
あと、チェックするときは、ボリュームノブ、トーンコントロール、ピックアップセレクタ等がチャンと動くかどうか。
これをチェックしてもらいましょう。実際に弾いて音色の違いを感じることが一番ですね。
あなたが、そこで
「かっこいい!!」
と思ったらそのギターはあなたの元に行くことを待っていた1本です。
一緒に連れて帰ってあげましょう。
もし、周りにギターをやっている人がいれば、一緒についてきてもらうのも安心ですね。
きっと、いろいろな意見・アドバイスを貰えるはずです。
あとは、自宅で好きな音楽のギター、音楽を楽しみましょう!!
2014.08.21
| コメント(0) | 初心者ギタリスト
初めまして。
SJRギタースクールです。
ここでは、ギターの上達にまつわるetc...
音楽にまつわるetc...
を掲載していきます。
ギター、音楽が好きなみなさま、
ご期待下さい!!
2014.08.21
| コメント(0) | 戯言
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